「WindowsMe」の すごい 罠



Meは過去winOSの中でも最狂と言われるOSですが(ぉ、まさにウチのPCはMeで動いております…。今日は、絶対にオススメできないMeについて語ろうと思います。

まず、何がすごいって一日一回必ず“青い画面”を見ます。そしてフリーズによる再起動の連続。さらに、強制終了は日常茶飯事。何度「致命的」という単語を目にしたことか…。(特にウチのPCがひどいのかもしれないけど…)。2000や98のような比較的安定したOSを使っている方にはわかりにくい世界観かもしれませんが、常に“強制終了と隣り合わせの恐怖”が付きまとう「天国と地獄」といった感じです。最近は「ああ、またか…」と、電源を長押しする手付きも慣れたもんですよ。

対処法として、OSを入れ直せばだいたい3ヶ月は良好になるんだけど、バックアップを取るのが面倒臭く、今のところ1年近くは稼動しっぱなし。そのお陰でMeのワガママは尋常じゃなくなっております。聞き慣れない警告音がHDDから直接聞えてくるし、エラーのチェック中にエラーが発生する始末。つーか、Meのスキャンディスクって絶対意味無いし。PC自体も買ってから3年経つし、そろそろ買換え時なのかもしれないね。その時はXPにしますよ。あー、でもXPもあんまり評判良くないか…。