”BECK” THE LIVE 「Rock’n Roll Classroom」




(初めて携帯で写真を撮ったけど、かなり荒いな…。)


BECKに関わったアーティスト達が恵比寿リキッドルームに集結。急遽このライヴに参加することになったけど、すっごい楽しめた。約40曲、6時間にも及ぶライヴだったので、疲労感もスゴイ…。

前の方のスペースがドキュンスペース。僕の場合、本来なら後ろでまったり派なんだけど、今回は一緒に行った人がタイフーンとビークルのファンなので、ほぼ最前列にポジションを取った。これが悪夢の始まりだったわけだけど…_| ̄|○


後方からのプッシングで内臓を痛め、ダイブ厨のお陰で首損傷。挙句の果てに酸素不足と水分不足の連続で意識が朦朧と…。もうイチイチむかついてるのもアホらしいんで、意地で盛り上がりましたよ! 跳ぶというより、周囲の圧力で空中へ押し上げられる感じ。腕を一度上げてしまったら、下げるスペースがすでに無いというありえない密集体勢。女の子の乳が当たってるのに、これほど不快感を味わうとはね…。いやぁ、ライヴで人の渦の中に入ったのは初めてだったので、新しい世界を発見した気分だった。


バンド的には、どのバンドも聴き応えがあってとても良かった。演奏もそうだけど、合間のトークが非常に面白い。特にビークルのお○んコールとかは、シラフじゃできねぇって(笑


BECKの声優さん達も多数登場。千葉の中の人は、まさに千葉君そのものだった。生アフレコもやった。この辺はヲタイベントっぽいな。斉藤さんの演技を生で見れたのはある意味貴重かも?

声優さんやら監督さんやらが、一緒にスタンディングでライヴを見てたのも、ありえない出来事の一つ。これがヲタ系のライヴだったらパニックだったわな…。


まあ、今回何と言っても自分が一番盛り上がった曲は…


♪I was made to hit in America〜


BECKの曲だけしか知らないで行ってしまったので、結果的にOPテーマが一番盛り上がってしまった。その他、ED・挿入歌などなど、BECKの楽曲が流れるたびに盛り上がってた俺は、どうせ生粋のアニヲタさ〜(あはは