純子と涼のアシタへストライク！番組テーマソング発売記念ライブイベント2004 in 亀戸サンストリートイベントレポート

注意：罰ゲーム結果などのネタバレあります。

というわけで、亀戸へ行ってきました。一般の買い物客に混じっての野外イベントはなかなかの恥ずかしさだったです。普段は普通のショッピングモールですしね、ここは…。

朝10時からステージ前スペース整理券配布だったので、ちょっと早めに6時ごろ現場へ到着。9時を回るとすでに200人近くの行列ができてしまい、予定より早く整理券を配布が始まりました。予想通り、女性率が圧倒的に高かったです。さすが純やんファン。負けるなチームヘルメ。ちなみに、自分の番号は24番でした。

14時のイベント開演前に、物販ブースでテーマソングCD（抽選券＆会場限定ポストカード付き）を買ったり、涼ちゃん罰ゲーム・ボウリングストライク集計所にスコアカードを持っていったり、自分のブロマイドを配っているはせしゅん（フーテンの寅さんの格好）を眺めたりと。そして、周囲の人達の目線が結構気になる状況になりながらも、ステージ前への入場が始まりました。

普段は見慣れない光景なのか、サンストリート野外ステージ周辺は、かなりの人だかりとなってしまいました。2階から見てた人も沢山居ましたし。にしても、自分の座った席より後ろは、ほとんど女の子でしたな〜。始まる前から何やら嫌な予感が……。

開演とともに、現アシスタントの岡部涼音君と小松加奈さん、そして前アシスタントの桑原敬一君と鹿野優以さんが登場。今回もまた、前回公録の同じQRソングダンスver.に乗せてレッツダンス！相変わらずの練習量で、ビックリですよ。あと、桑原君は以前に増して舞台慣れしてますな〜。喋りも面白いし、アンタ最高だよ！

さあ、ここからメインのお二人が登場。純やんが舞台に上がると、まさに黄色い声援が…。「キャーーッ！！」ってもうホント、耳がおかしくなるって…。一方、涼ちゃんの方は、野太い声で声援…と思いきや、こっちも黄色い歓声が！？確かに二人とも可愛いかったけどさ〜。耳付きの帽子姿も似合ってたし。ちなみに、涼ちゃんの今日の服装は、黒いジーパンに“MUST”の文字が入った紺のTシャツでした。

まず最初のコーナーは雑談から。まあ、この辺はあまり覚えてないので割愛（ぉ。何と言っても、今回は罰ゲームの結果発表がメインですしね。

さぁて、いよいよ涼ちゃん罰ゲーム「みんなでボウリングでストライク1458個集めよう！」企画の結果発表！達成できなけれ涼ちゃんの番組降板が決まるだけに、ドキドキものでした…。下のケタから発表なんて、ホント心臓に悪い。

で、結果の方は何と、集まったストライクの総数……。

７１３５個！！

正直、千の位は“１”か“２”なんじゃないかと予想していただけに、7,000も集まったのには非常に驚きました。ボウリング協会から表彰されてもおかしく無い！！その時の会場の歓声は、それはそれはすごかったです。涼ちゃんも歓喜余って、涙、涙…。つられて、こっちも感動してしまいました。涼ちゃん、降板回避おめでとう！！でも、次の罰ゲームは、もうちょっと明るいモノにしてほしい。ダメだった時、本当に悲しくなるから…。

続いてのコーナーは、亀戸サンストリート内で、お買い物ゲーム。涼ちゃん純やんが、お題に関係した商品を、ショッピングモールで買ってくるというゲームでした。二人の着替えた黒ジャージがこれまた良い感じに似合ってて…。ショッピングモール内を激走する二人を間近で見れた人が、ホント羨ましいです。お題は「下町っぽいモノ」。結局、おみくじと絵馬を買ってきた涼ちゃんの勝利。純やん初の罰ゲームが、今後番組内で行われるらしいですよ。

ここで重大発表。12月15日から1月末日まで有楽町のマリオンに、アシタへの巨大ポスターが張り出されます。JR有楽町の駅ホームからも見えるらしいです。

そしてやっと、ライブイベントらしく「GOAL」を、アシタへのメンバー全員で歌いました。途中歌詞が飛んでしまうあたりが、涼ちゃんらしいと言うか、何と言うか…。元気に跳んだり跳ねたりする涼ちゃんを見ていると、本当に罰ゲーム達成できて良かったと思いました。

最後に、プレゼントコーナーでイベント終了。今回は前日のボウリング大会で運尽きたのか、何も当りませんでした。涼ちゃんが被ってた白い耳付き帽がほしかったなぁ…。

以上、かなり端折りましたが、イベントレポートでした。総評として、やっぱりこの時期の野外は寒いなぁ〜と…。出演陣は「暑いぐらいだ！」と言ってましたが、正直、ガタガタと体震えてましたよ…。それと、後方の女子部隊の奇声が、かなり気になりました。テニプリのイベントとか、もっとヤバイことになってるんだろうけど（笑。でもさすがに、純やんが話すたびにキャーキャー言ってたら、話す方もやり難いんじゃないかと。

それ以外は特に気になることもなく、アシタへらしい楽しいイベントだったと思います。お疲れ様でした。