かりん ドラマCD



激店で購入したドラマCDが、本日届きましたー。発売日から2週間も経ってるいので、乗り遅れた感がかなりありますが…。ちなみに特典のポスターはサイン付きでした。ラッキー。良く見ると、涼ちゃんのサインのクラゲちゃんが、どえらい進化を遂げている…。異様な生物にしか見えない(笑

早速、ドラマCDの方を全編通して聴いてみたんですけど、原作には無いオリジナルの話だったので素直に楽しめました。むしろ、原作読んでないと、何が何やらな話になってますけど…。

涼ちゃん演じるヒロインの「真紅果林」は、吸血鬼なのに血が増えてしまう特異体質を持つ、増血鬼。血が増えすぎると鼻血を出してしまうというドジっ娘ぷりが、可愛ゆくて萌える。血を誰かに注入するシーンでは、色っぽくハァハァしてしまう描写もあり、自称「魔性の女」の涼さんには打ってつけのキャラかと。ヒロインだけあってかなり喋ってますし、男性キャラとのラヴ〜な感じで“ニヤリ”とする場面もあるので、今回はかなり当り役ですわ。「お兄ちゃん!」って台詞も聴けますよ(萌。個人的には下屋則子さん演じる、かりんの妹で小学生の「真紅杏樹」の方が好きかも、かも…!?

僕が買ったのは初回版らしいんですが、初回特典として付いてきた特典CDはかなりのボリュームなので、買うなら初回版をオススメしますね。短編の話でも十分面白いし、キャストのフリートークも入ってるし。

フリートークでは、かりんの母親「カレラ」役の篠原恵美さんと、父親「ヘンリー」役の石井康嗣さんが、ベテラン特有の雰囲気で、良い味出してます。頑張れ若手…。涼さんはいつも通りぶっ飛んでますが(誉め言葉

涼ちゃんが下屋さんと共演するのは、2年前の文化放送・収穫祭以来ですかね。下屋さん、神無月の巫女で主演が決まったそうで、おめでとうございます。収穫祭の時、ネクストブレイク声優として紹介された、広橋・下屋・中原・清水・新谷の5人。みんなブレイクしてると考えて、良いんだろうか…??